線状物体モデリング
Heads: 平井 慎一 Date: 1994 - 2004
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研究内容 |
本研究は,コードやチューブに代表される柔軟線状物体のモデリング技法を確立することを目的とする.微分幾何法により,任意の曲げ,ねじり,伸縮変形を表現できる手法を開発している.
現在,柔らかく変形しやすい部品が,数多くの製品に用いられている.たとえば,電気製品にはケーブル類,自動車にはコードやチューブが使われている.製品の設計・生産のリードタイムを短くするためには,製品の設計段階で柔らかく変形しやすい部品の変形形状を評価することが必要である.そこで本研究では,コードやチューブに代表される柔軟線状物体 (deformable linear objects) のモデリング技法を開発した.本手法は,
担当 |
名前 | 学年 | 学位 | |
若松 栄史 | 大阪大学 | 工学博士 |
研究発表 |
参考資料 |
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